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CoreWeave Agent Lens は、エージェントの動作とメトリクスを観察し、トラッキングできる可観測性プラットフォームです。会話、ツール呼び出し、パフォーマンスメトリクスを取得し、トラッキングしたい特定の動作を抽出して表示します。 Agent Lens は、マルチテナント SaaS でパブリックプレビューとして提供されています。

主な機能

Agent Lens は、次の主な機能を提供します。

Agent Lens の仕組み

Agent Lens は OpenTelemetry (OTel) と GenAI セマンティック規約を基盤としています。Agent Lens はあらゆる OTel スパンを受け入れてその属性を保存するため、属性を対象にクエリを実行できます。invoke_agent や execute_tool など、GenAI エージェントの規約に準拠したスパンは、Agent Lens 上で会話、ターン、ツール呼び出しとしてレンダリングされます。

インテグレーションのオプション

ニーズに応じて、以下のガイドを参考に Agent Lens を統合できます。

Agent Lens と Weights & Biases Weave

Agent Lens は、Weights & Biases Weave の開発チームが手がける新しいエージェント可観測性プロダクトです。どちらのプロダクトも CoreWeave Forge の一部であり、併用できます。両者は同じトレースデータを共有するため、一方に送信したエージェントのトレースはもう一方にも表示されます。データをコピーしたり移行したりする必要はありません。 エージェントのトレース、モニタリング、分析には Agent Lens の使用を推奨します。Agent Lens には、エージェントの失敗やユーザーの意図に関するインサイトや、会話、ターン、スパンをシンプルに表示するビューなど、Weave にはない機能が備わっています。すでに Weave でエージェントをトレースしている場合は、Agent Lens で同じ project を開くと、既存の会話をそのまま確認できます。 Agent Lens がまだサポートしていない次のようなワークフローには、引き続き Weave を使用できます。
  • 評価
  • Op と Call を使用した関数単位のトレース
  • ガードレール
これらのワークフローの多くは、今後 Agent Lens にも導入される予定です。すぐに必要な場合は、Agent Lens と Weave を併用して不足している機能を補ってください。 2 つのプロダクトは、Forge 上でそれぞれ異なる SDK とアプリケーションを使用します。 CoreWeave Forge コンソールの左上にある App Launcher で、Agent Lens または Weights & Biases を選択します。 Agent Lens と Weave はバックエンドが共通であるため、一部の設定名には Weights & Biases の名称がそのまま使われています。
  • WANDB_API_KEY: Forge SDK が CoreWeave Forge の APIキーを読み取る環境変数です。
  • trace.wandb.ai: トレースを受信するエンドポイントです。
  • wandb.entity と wandb.project: スパンを project にルーティングするための OpenTelemetry のリソース属性です。
ハーネスのインテグレーションは Weave プラグイン (weave-claude-code、weave-codex、weave-openclaw) として提供されています。これらから送信されたトレースは、Agent Lens と Weave の両方に表示されます。
最終更新日 2026年9月30日